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花たん ー にわかあめ

샤우령 2017. 3. 7. 00:53

ふいに ふりだす 雨の おと
こえを あげて 鳴く雲たち
どうしてだろう
あなたの いない ひびは 慣れたはずなのに
むねに しずめた あくまが
こうして かおを あらわすのは
何もかもを
おいて これなかった
ばつなのでしょうか
青い 空の 下 その ふちで
あなたは 誰かと いきをする
しあわせですか
私の こどくは おもたがったでしょうか
なきながら 笑って 笑って 歩きました
やさしい にわかあめと いっしょに
ただ しろく にじむ ふうきのように
私は きえたかった
あなたから とおく とおく はなれたなら
この あめは とまるのでしょうか
私は まだ ふりぞぞぐ 雨の 中で
あなたを 待ってます

ふたつ そろえた かっぷと
あなたの 好きな 色の はし
何 ひとつが いろあせぬ
そのまま ねむりつづけてる
ごみを まとめた べらんだで
あなたの ざんがいが ゆれてる
行く あてない この かんじょう ごと
すてられたら いいのに
なきながら 笑って 笑って 歩きました
ひだまりに さく にじ さがして
あなたなど おいつかない ところまで
わたしは 行きたかった
雨の なか はしる はしる かかとの おと
あなたには きこえるでしょうか
もう にどと もどれない かえりみちで
私は さまよう

なきながら 笑って 笑って 歩きました
やさしい にわかあめと いっしょに
ただ しろく にじむ ふうけいのように
わたしは きえたかった
あなたから 遠く 遠く はなれたなら
この 雨は とまるのでしょうか
私は まだ ふりそそぐ 雨の 中で
あなたを まってます
あなたを まってます